廃車知ってる?Knowledge

知ってるつもりで意外と知らない、廃車手続き

廃車とは

  • 皆さんは自動車を持っていますか。という質問よりも、皆さんの家に何台の自動車がありますか、といった質問をしたほうが適切かもしれません。現在では自動車が一家に一台あるのは当たり前、家族のメンバーがそれぞれ異なる自動車を使って乗りこなしているといってもいいかもしれません。

    いまや自動車は、自動車自体が私たちの家族の一員といってもいいくらい、私たちの生活になくてはならない存在であり、非常に親しみのある存在になっています。通勤通学は勿論のこと、旅行や買い物、通院その他に、自動車がなければ生活が成り立たないと言っても過言ではありません。

    自動車がそんな存在である以上、世の中には自動車にまつわるビジネスも数多く存在します。バスやタクシー、トラック等の運転業務から新車や中古車の販売、自動車の整備・修理、中古車の査定や買取り、カー用品の販売、自動車のインテリア等などあり、その内容は非常に多岐に渡っています。
    自動車はビジネスとして一大産業を形成しているだけではありません。自動車を趣味として楽しむ人たちも非常にたくさんいます。休日に自動車でドライブしたり、自動車を走らせてその走り心地を満喫したり、また好きなカー用品を揃えて自分だけのオリジナルの自動車に仕立てて楽しんだり、自動車にまつわる趣味も多種多様です。

    いずれにせよ自動車は仕事や趣味に欠かせない一部であり、ここまできたら私たちの心身の一部になっているといっても過言ではないでしょう。

生活密着型の文明の利器”自動車”

ここまで私たちの生活に密着している自動車ですが、言ってみれば自動車は機械に過ぎません。機械はいつしか使えなくなってしまうものですから、従って自動車もいつかは耐用期限を迎えることになります。

皆さんが愛用する自動車も、いずれは手放さなければなりません。自動車を手放すケースとしては、もう既に一定期間乗っているため、自動車の買い替えの潮時が来た場合であったり、事故等に遭遇して大破してしまいその結果廃車にせざるを得なくなったりと、いろいろあります。

長年親しんできた自動車を廃車にする場合は、心情的にも忍びないものがあります。ですが自動車は一生のうちそう何度も買い替えるものではありません。また自動車はいわば財産です。ですからそれを手放して売る、或いは廃車にする場合には廃車手続きは勿論ですが、それ以外に廃車に関する慎重な見極めと判断が必要です。

面倒だと思いますが、自分の財産を守るという意味でも、これらの判断は避けて通ることができません。というわけで自動車を手放す、廃車にするということに関して話を進めていきたいと思います。

スクラップ=廃車?

廃車とはよく聞かれる言葉ですが、では皆さんは廃車と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか。事故等で大破し無残な姿と化した自動車でしょうか。廃車を請け負う業者でスクラップにされる廃車の様子でしょうか。

それとも廃車置場に置かれた廃車の列でしょうか。いずれにせよ廃車とは聞くと、荒涼として寂しい、或いは暗いイメージを抱く人が多いと思います。では廃車とは具体的に一体どのような行為を指すのかご存知ですか。まず廃車について法律の観点からそれを見ていくことにしましょう。

廃車に関しては道路運送車両法という法律に定められています。その道路運送車両法にある「抹消登録」という条項で、廃車とは「陸運局(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)に自動車のナンバープレートを返納して検査登録を抹消すること」と規定されています。いわば自動車の身分証明書ともいえるナンバープレートを管轄部門に返却して、自動車としての身分を抹消する行為と言えます。
廃車手続き、即ち自動車の抹消登録をしてしまうと、ナンバープレートがなくなるわけですから、もうその自動車を日本の公道で走らせる事はできなくなります。

廃車手続き、即ち抹消登録には一時抹消登録と永久抹消登録の2種類があります。そしてそれぞれ手続き方法が異なります。簡単に両者の違いを説明すれば、一時抹消登録とはその名のごとく一時的な廃車の手続きです。もし後日その自動車に乗りたくなったときには車検を受けた後で再登録をすればその自動車を再度公道で運転することが可能になります。一方永久抹消登録の場合は一度抹消登録をしてしまえば、再びその自動車を使用する再登録ができなくなります。

文字通りの廃車となります。前者が自動車の身分の凍結、後者が身分の抹消とも言い換えることができるでしょう。

実際に自分の自動車を廃車にする際、上記の一時抹消登録、永久抹消登録の何れが良いか、2種類の方法のうちどちらを選択するかはその自動車の状況や持ち主のニーズによって異なります。ここでいう自動車の状況とは、例えば自動車の車検期間を見ておく必要があります。車検残がある場合などは、一旦一時抹消登録を行い、その後解体届けを出す方法を使って廃車手続きをすると、自動車重量税が多く還付されるというメリットがあります。

逆に車検までの時間が残り少ない場合や車検切れの場合は、永久抹消登録にしてしまった方が面倒な手続きなどの手間が省けて楽になるでしょう。

自動車を保有して長く乗り回していると、自動車も耐用期間を過ぎてしまい、いずれは廃車という運命を避けて通れなくなります。ですが一口に廃車といっても非常に奥が深いのです。廃車に関して知っておくといろいろ得をすることもあるし、知らなければ損をすることもあります。ここからは皆さんがご存じなかったであろう廃車に関するいろいろな知識をお話します。 皆さんが実際に自家用車を廃車にする場合にこうした廃車に関する知識が役立つことがあれば幸いです。

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